普通免許で乗れるハーレートライク、新モデル『ロードグライド3』発売

ハーレー ロードグライド3
ハーレー ロードグライド3全 6 枚

ハーレーダビッドソンジャパンは、普通自動車MT免許で乗ることができるトライクシリーズに新モデル『ロードグライド3』を追加し、1月19日より販売を開始した。

[写真:ハーレー ロードグライド3]

ロードグライド3は特長的なシャークノーズフェアリングを装備。長距離走行でも風や雨などからライダーを保護し、スロットルをひねるだけでミルウォーキーエイト114エンジンのトルクフルなパフォーマンスを楽しめる。

また、ブームボックスGTS 6.5インチカラーTFTタッチスクリーンナビゲーション/インフォテインメントシステムは5.25インチフェアリングスピーカーを2基搭載。Bluetooth接続もサポートし、ハンズフリー通話にも対応する(別途Bluetoothヘッドセット要)。さらにトライク専用のライダーセーフティ機能を搭載するほか、トライクならではの電動式バックギアも装備する。

価格はブラックが457万3800円、グレーヘイズとブライトビリヤードブルーが463万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  3. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  4. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る