コアラ顔にヒッコリーのシート&ベッド、サーフ+ワークを叶えるハイエース…東京アウトドアショー2023

7th E-Life「カリフォルニアスタイル・タイプ2」
7th E-Life「カリフォルニアスタイル・タイプ2」全 9 枚

丸型ライトと中央に配したスペアタイヤで、コアラに似たフェイス。アイスブルーのボディカラーも相まって女性的な雰囲気を感じるユニークなトヨタハイエース』。7th E-Lifeが手掛ける「カリフォルニアスタイル・タイプ2」だ。

東京オートサロン2023と併催の東京アウトドアショーに展示された。室内のシートやベッドマット、センターコンソールなどには、紺地に白の縦縞が入った「ヒッコリー・ストライプ」のデニム生地を採用。サーフスポットやスケボーパークなどストリートファッションとの相性が良く、清涼感のある印象。耐久性にも優れている。運転席と助手席の後ろに設けたポケットはジーンズっぽさを演出するユニークなアイデアだ。

一方、床や収納、テーブル、カップホルダー、ステアリング、シフトノブなどはライトな色合いの木材を採用。明るく、やさしい印象を生み出している。ベッドの構造はシンプルで使いやすく、気軽な車中泊に最適だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る