メルセデスAMG『CLA 35』 が表情一新、「45」と同じ顔に…改良新型を欧州発表

メルセデスAMG CLA 35 4MATIC クーペ 改良新型
メルセデスAMG CLA 35 4MATIC クーペ 改良新型全 5 枚

メルセデスAMG118日、メルセデスベンツ『CLA』の高性能モデル、メルセデスAMGCLA 35 4MATIC』(Mercedes AMG CLA 35 4MATIC)の改良新型を欧州で発表した。

改良新型では、フロントマスクを大幅に変更した。フロントグリルやバンパー、ボンネットなどが変更されており、シリーズ最強グレードのメルセデスAMGCLA 45 S 4MATIC+』と同じ表情を手に入れた。

パワートレインは、「M260型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンで、最大出力306hp、最大トルク40.8kgmを獲得する。改良新型では、48ボルトマイルドハイブリッドとベルト駆動のスタータージェネレーター RSG)が装備された。加速時などには、RSG が最大14hpのパワーでエンジンをアシストする。トランスミッションは、従来の7速から8速化された「AMG SPEEDSHIFT DCT 8」を採用している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る