トラック運賃の燃料サーチャージ算出方法、運輸審議会の許認可不要に

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

国土交通省は、トラック運送事業者が標準的な運賃に設定する「燃料サーチャージの算出方法」を、運輸審議会の承認なしに決めることができる事案に認定すると発表した。

貨物自動車運送事業法に基づいて「標準的な運賃」は。運輸審議会に諮ることが義務付けられている。運輸審議会では、標準的な運賃に加える、「燃料サーチャージの算出方法」の設定について、所管局からその背景や目的、算出方法について幅広く説明を聴取して検討した。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る