吸入温度上昇を抑制、GRヤリス用「コールドエアインテーク」HKSが発売

HKS コールドエアインテーク【GRヤリス】(東京オートサロン2023)
HKS コールドエアインテーク【GRヤリス】(東京オートサロン2023)全 7 枚

チューニングパーツメーカーのエッチ・ケー・エスHKS)は1月18日、トヨタ『GRヤリス』向けの「コールドエアインテーク」を新設定し、販売を開始した。

HKS コールドエアインテーク(トヨタ GRヤリス)HKS コールドエアインテーク(トヨタ GRヤリス)

むき出しのエアクリーナーを軽量かつ高強度のドライカーボン製インテークボックスに収めることで、吸気温度の低温化と吸気ユニットの軽量化を実現する本製品。HKS公開のデータからはあらゆる条件下での効率アップが確認できる。

HKS コールドエアインテーク(トヨタ GRヤリス)HKS コールドエアインテーク(トヨタ GRヤリス)

エアクリーナー部は別売りの「レーシングサクション」をそのまま利用し、インテークボックスの追加取り付けによるコールドエアインテークへのアップグレードを行うことも可能。価格はサクション込みフルキットが22万円(税込)、インテークボックスのみが14万800円(税込)となっている。

《最上 佳樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る