ミニGクラス!? 重厚エアロにインチアップ、「MUDRON GT-X」ジムニーシエラがすごい…東京オートサロン2023[詳細画像]

MUDRON GT-X ジムニーシエラ(東京オートサロン2023)
MUDRON GT-X ジムニーシエラ(東京オートサロン2023)全 15 枚

国内外のクルマへ向けたカスタムカーパーツを幅広く展開する「AIMGAIN」(エイムゲイン)から、ジムニー『シエラ』のカスタマイズカー「MUDRON GT-X ジムニーシエラ」が出展された。

鮮やかなピュアホワイトとメルセデスベンツ『Gクラス』を彷彿とさせる重厚感溢れるボディキットが目を引く「MUDRON GT-X」。ショワガレージの3インチアップサスペンションが搭載された展示車両は、ワイドフェンダーキットとの組み合わせによって、存在感を増幅。フロントグリル、バンパーはドイツのあのSUVを彷彿とさせているのが面白い。変幻自在のジムニーシエラ、その可能性を存分に発揮した一台だ。

「GT-X」は特にラグジュアリー性を高めたモデルといえるだろう。GTボンネットと追加のウインカーや、ユーロ風にドレスアップされたリアバンパーは、オフロード・ミリタリー色の強い「ADVEMTURE」とは異なる、ハイエンド感を演出している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る