手触りも楽しめる「カイハラデニム」採用の新型キャンピングカー、ジャパンキャンピングカーショー2023で発表へ

ホビクル・オーバーランダーW カイハラデニム(ダイネット前部)
ホビクル・オーバーランダーW カイハラデニム(ダイネット前部)全 12 枚

レクビィは、2月4日から6日まで幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2023」にて、新型キャンピングカー『ホビクル・オーバーランダーW(8ナンバー)』を発表する。

ホビクル・オーバーランダーW カイハラデニムホビクル・オーバーランダーW カイハラデニム

ホビクル・オーバーランダーWは、トヨタ『ハイエース』のロングバン・ワイドボディ・ミドルルーフをベースとした新型キャンピングカー。ボディサイズは全長4880×全幅1880mmで、同社の『ホビクル・オーバーランダー」(ハイエーススーパーロング:全長5380×全幅1880mm)と『ホビクル・オーバーランダーIV』(ハイエースロングバン:全長4690×全幅1695mm)の中間の大きさとなる。

ベッドやキッチンなどのキャンピング設備を搭載するほか、室内断熱等の基本構成は、レクビィの他モデル同等にカスタマイズ。電装系をシンプルにし、ポータブルバッテリーで電気機器やFFヒーターを使用できる。

専用革パッチ専用革パッチ

またシートやマットの生地には難燃試験をパスしたカイハラ製セルビッチデニム(コットン100%)を採用する。カイハラは国内シェア約50%を誇るデニムのトップブランド。セルビッチデニムは旧式織機で織られたヴィンテージデニム生地で、2回ウォッシュしたデニムの風合いと手触りを楽しめる。

価格はガソリン2WDが502万3000円、ディーゼル2WDが550万9000円、ガソリン4WDが532万5400円。

《纐纈敏也@DAYS》

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