ダイハツ タントなど、アイドリングストップレス仕様を追加…部品供給不足への対応

ダイハツ・タント
ダイハツ・タント全 3 枚

ダイハツは、『タント』など一部車種にアイドリングストップレス仕様を追加設定し、4月11日から販売を開始する。

現在、世界的な半導体不足やコロナ感染拡大等の複合的な要因に伴う部品供給不足により、多くの車種で生産遅れが発生。ダイハツではこれまでも代替部品への切り替えなど、様々な対策を講じてきたが、依然として部品供給見通しが不透明であることから、商品を早く提供できるよう新グレードを追加設定した。

対象車種は『タント(フレンドシップシリーズ除く)』、『タフト』、『ムーヴ キャンバス』の3モデル。価格はアイドリングストップ付き仕様に対し、各グレードで一律3万3000円安となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  3. Uber Taxi、埼玉県で初のサービス開始…千葉県でも大幅エリア拡大
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る