軽量・低シート高のモダンクラシックスクーター『アローマ150』、キムコより登場

キムコ アローマ150
キムコ アローマ150全 9 枚

キムコジャパンは、モダンクラシックなデザインで、軽量かつ低シート高の台湾製150ccスクーター『AROMA 150(アローマ150)』を2月1日より発売する。

アローマ150は、イタリアで販売している『LIKE』のデザインイメージはそのままに新設計のボディを採用。国内150ccクラススクーターで最も低い760mmというシート高を実現している。また、車両重量も128kgに軽量化。取り回しが容易なモデルとなっている。

外観は現代のイタリアンスクーターを思わせる丸みを帯びたフロントシェイブと、リアのシャープなデザインを併せ持つ。シートにはオシャレなパイピングを施し、レトロでありながらモダンなグリップデザインを採用。またシート前側に格納式フックを備える他、ヘルメットホルダーやサイドスタンドも標準装備。利便性を高めている。

パワーユニットは最高出力9.8kw/最大トルク12Nmを発生する空冷4サイクル単気筒エンジンを搭載。前後輪ともディスクブレーキを採用し、ABSも標準装備する。

カラーはホワイトとシルバーの2色を設定。価格は35万9700円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る