【マツダ2 改良新型】スタイリッシュなストライプに注目…クラップポップ[詳細写真]

マツダ2 15 BD クラップポップ
マツダ2 15 BD クラップポップ全 32 枚

マツダは1月27日、コンパクトカーの『マツダ2』の改良新型を発表し、3月下旬の販売開始を前に予約受付を開始した。

インパネやルーフカラー、そしてドアミラー等多彩なカラーバリエーションが選択可能となった新機種の『BD』がガソリン、ディーゼル両モデルに登場。今回はガソリンモデル『15 BD』のショップオプション専用コンプリートキット『CLAP POP(クラップポップ)』架装車を紹介する。

◆個性的なストライプとホイールキャップでスタイルチェンジ

マツダ2 15 BD クラップポップマツダ2 15 BD クラップポップ

ホワイト基調のコーディネーションでボディカラーとの2トーンコントラストを楽しむ、アーバンスタイリッシュな世界観を表現したクラップポップ。ボーダーのラインと組み合わさった独特なストライプ模様の「センターデカールセット」が前後バンパーとボンネットに伸びる。

推奨ボディ色は「ディープクリスタルブルーマイカ」「プラチナクォーツメタリック」の2色で、「スノーフレークホワイトパールMc」「セラミックM」には色合いの被ってしまうストライプのデカールが施工できない。

マツダ2 15 BD クラップポップマツダ2 15 BD クラップポップ

またホイールキャップも新デザインのオプション品。6種類のカラーバリエーションの中から、クラップポップは「セラミックM」を選択している。

メーカーオプションによってホワイトアウトされたフロントグリルは、メッシュ仕上げだった改良前の先代モデルとは違った新鮮な印象を受ける。同じくオプションのルーフフィルムや前後の黄色いアクセントも加わり、ポップな印象が特徴的な1台だ。

◆黒で統一の上質感溢れるインテリア

マツダ2 15 BD クラップポップマツダ2 15 BD クラップポップ

インテリアからはこれまでのマツダ2よろしく落ち着いた上質な印象を受ける、新型モデルのクラップポップ架装車。

「BD」グレードはボディカラーに合わせ、インパネに「ピュアホワイト」「グロスブラック」「グロスライトブルー」の3色を設定。それぞれのカラーに沿ったクロスのシートが設定されており、グロスブラック仕様の現車は上質感の高い室内空間が魅力的だ。

マツダ2 15 BD クラップポップマツダ2 15 BD クラップポップ

新たなデザインや多彩なカラーバリエーション、個性的なショップオプションを擁して生まれ変わった新型マツダ2。15 BDの車両価格は2WD車が164万7800円、4WD車が186万7800円となっている。またクラップポップのオプションセット価格は工賃と合わせて6万7540円(価格はすべて税込)。

※詳細画像の車両には市販モデルと異なり、当該機種では選択不可能なALH(アダプティブLEDヘッドライト)が装備されている。

《最上 佳樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る