ミリタリー色を強めたカスタム・ジムニー「MUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラ」…東京オートサロン2023[詳細画像]

AIMGAIN「MUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラ」(東京オートサロン2023)
AIMGAIN「MUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラ」(東京オートサロン2023)全 10 枚

国内外のクルマへ向けたカスタムカパーツを幅広く展開する「AIMGAIN」は、東京オートサロン2023にて『ジムニーシエラ』のカスタマイズカー「MUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラ」を出展した。

◆硬派に仕上げたミリタリー調ジムニー

MUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラMUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラ

「MUDRON ADVENTURE」は、「Bold World」製のインチアップサスペンションや、フロントに設置された「ディフェンダーグリル」、フロント・リアの延長バンパー、追加ランプの設けられた「クワッドフロントルーフ」などのアクセサリーに身を包んだ、カスタム・ジムニーシエラだ。硬派なカスタム・パーツによって個性を発揮する一台だが、実はフロントバンパーや「アーミーグリル」は純正ライトのまま装着可能となっており、純正の装備を活かしたカスタマイズとなっている。

◆車上泊仕様で「秘密基地」感が満載

MUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラMUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラ

展示車両で印象的だったのが、車上に設置されたアウトドア用テントとの組み合わせだ。ミリタリー色の強いこの一台を中心に、まるで一つの野営地、あるいは秘密基地のような空間を演出している。本格アウトドアにクルマごと没入できるスタイリングが魅力的だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る