新型ハーレー『ブレイクアウト』に元K-1王者・魔裟斗がノックアウト!「大型二輪免許取る」と宣言

元K-1世界王者の魔裟斗が新型『ブレイクアウト』に一目惚れ!
元K-1世界王者の魔裟斗が新型『ブレイクアウト』に一目惚れ!全 19 枚

「これに乗れるなら大型二輪免許を取りたい!仲間とツーリングに行って、また新たな青春みたいな。僕のひとつの夢ですね!!」

【画像全19枚】

そう話すのは元K-1世界王者で、タレントの魔裟斗さん(43)だ。ハーレーダビッドソンジャパンが都内で開いたニューモデル発表会『BREAKOUT 2023年日本モデル ジャパンプレミアイベント』に登場した。

ハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫代表取締役社社長からは「ぜひ、ハーレーに乗っていただきたい」とレザージャケットがプレゼントされた。

元K-1世界王者の魔裟斗(左)とハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫代表取締役社社長(右)元K-1世界王者の魔裟斗(左)とハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫代表取締役社社長(右)

◆“大人の不良”といったムードに一目惚れ

ハーレー ブレイクアウト 2023年日本モデルハーレー ブレイクアウト 2023年日本モデル

魔裟斗さんが欲しいハーレーは、2023年モデルで新型となった『ブレイクアウト』。出会いは近所のハーレーダビッドソン正規ディーラーだった。

「子どもたちが小さい頃は、よく一緒に遊んでいましたが、大きくなって学校に通い出すと子どもたちと遊ぶ時間が減っていったんですよね。自分の時間ができたので、ハーレーを見に行ったのがきっかけでした」

そこで目に止まったのが「大人の不良だなぁ」と感じた『ブレイクアウト』。しかし、人気モデルで完売と知り断念。その後、1年以上が過ぎ、今回の発表会で新型を初めて目の当たりにした。

◆完売だったのでターゲットは新型!

元K-1世界王者の魔裟斗(左)とハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫代表取締役社社長(右)元K-1世界王者の魔裟斗(左)とハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫代表取締役社社長(右)

「免許を取る段取りは始めています!」

実車に跨り、意欲を燃やす。新型『ブレイクアウト』はエンジンの排気量を従来型より55cc拡大し、1923ccにスケールアップ。エルボー型のヘビーブリーザー・ハイフローエアクリーナーをセットし、最高出力102hp、最大トルク168Nmを発揮。

魔裟斗さんが最初にディーラーで見た先代モデルより、最高出力は8hp、最大トルクでは13Nmもの向上を果たしている。

ハーレー ブレイクアウト 2023年日本モデルハーレー ブレイクアウト 2023年日本モデル

さらに燃料タンク容量も13.2→18.9リットルに増やし、航続可能距離を100km以上延ばした。オートクルーズコントロールを標準装備し、高速道路を使ったロングライドをより得意としているのも見逃せない。

目を引くのは新採用のカスタムホイールで、フロントは大径21インチで凄まじい迫力。26本のスポークがブラックと金属地の美しいコントラストを見せている。

リヤは240mmの超ワイドタイヤを履き、ロー&ロングの車体にカスタムライクな足回りが際立つ。無骨な唯一無二のスタイルに、反逆のカリスマと呼ばれた魔裟斗さんが魅了されるのも頷ける。

◆米国に次ぐハーレーの高い人気

ハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫代表取締役社社長ハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫代表取締役社社長

ハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫代表取締役社社長は、報道陣に2022年の販売実績が好調であったことも明かした。

新規登録台数が10,200台に達し、日本国内で1万台超えしたのは5年ぶり。前年比35%増しで、この高い水準は本国アメリカを除くインターナショナルマーケットでは、ドイツやカナダを上回り日本が第1位。さまざまな要因から正規ディーラーではタマ数が不足しがちだったものの、販売数を伸ばしたのは新開発の水冷エンジンを搭載した『ナイトスター』や『スポーツスターS』らが堅調に売れたことも大きい。

「創業120周年という大きな節目を迎える2023年は新車の供給数を増やし、ますますの販売増を目指す」と、野田社長は話す。120周年を祝うアニバーサリーモデルや限定エディションのアパレル、またニューモデルも今回本邦初公開した『ブレイクアウト』のほか『ナイトスタースペシャル』や『ロードグライド3』と充実している。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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