ヒョンデのZEV体験スペース、A PITオートバックス京都四条にオープン

ヒョンデ モビリティ京都四条
ヒョンデ モビリティ京都四条全 3 枚

オートバックスセブンは、フラッグシップ店舗「A PITオートバックス京都四条」(京都市右京区)にて、ヒョンデのZEVを体験できる「ヒョンデ モビリティ京都四条」(HML京都四条)を2月4日よりオープンする。

HML京都四条では、ヒョンデが展開する電気自動車(EV)『アイオニック5』や水素電気自動車(FCEV)『ネッソ』について、試乗や購入相談、納車を実施。ZEVのあるライフスタイルを体験できるスペースとなる。

さらにヒョンデと整備業務基本契約を締結。A PITオートバックス京都四条とA PITオートバックス東雲(東京都江東区)を協力整備工場とすることで、ヒョンデオーナーへの点検整備や保証整備、メンテナンスなどのアフターサービスを実施する。新規顧客の獲得を目指すほか、EVに関する整備・メンテナンスノウハウの習得・蓄積を図り、オートバックスグループ全体で普及が進むEVへの対応力強化を推進する。

オートバックスセブンとヒョンデは今後、全国のオートバックスグループ店舗を通じて、ヒョンデ車の整備・メンテナンスを中心に連携・協業していくことについて検討していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. ホンダ『プレリュード』新型、シビック タイプRのサスペンションとブレーキ技術搭載へ
  3. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
  4. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
  5. セナのF1マシンに搭載、最後のホンダV10エンジンが8月オークション出品へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る