【トヨタ プリウス 新型】ブリヂストン「ECOPIA」シリーズを新車装着

ECOPIA EP510 / トヨタ・プリウス
ECOPIA EP510 / トヨタ・プリウス全 7 枚

ブリヂストンは2月7日、トヨタ『プリウス』新型の新車装着用タイヤとして、低燃費タイヤ「ECOPIA(エコピア)」シリーズ3商品を納入すると発表した。

同社は日本・欧州・アジア等の地域向けのプリウスには「ECOPIA EP510」と「ECOPIA EP150」を、北米向けには「ECOPIA EP422 Plus」を納入する。

プリウス新型は高い環境性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたクルマ。ワイド&ローなスタンスと大径タイヤの採用で感性に響くスタイリッシュなデザインを取り入れた。さらに第5世代ハイブリッドシステムと第2世代TNGAプラットフォームを採用することで、気持ちのいい走りを実現している。

今回プリウス新型に装着される「ECOPIA」ブランドの3商品は、タイヤの環境性能と運動性能を両立する革新的なタイヤ基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を採用。タイヤ骨格部に転がり抵抗を低減する材料を採用することにより、低燃費性能を向上している。さらに19インチのECOPIA EP510には狭幅・大径形状が特徴の低燃費タイヤ技術「ologic」を搭載するとともに、最新のパタン、ゴム、および構造を専用設計。環境性能と運動性能を高次元で両立した。また、タイヤのサイド部には新デザインを採用。プリウスのエモーショナルなデザイン性をさらに引き立てている。

納入サイズはECOPIA EP510が195/50R19 88H、ECOPIA EP150が195/60R17 90H、ECOPIA EP422 Plusが195/60R17 90H。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る