スバル『クロストレック』新型に「スポーツ」、ティザー写真公開…シカゴモーターショー2023で実車発表へ

スバル・クロストレック 新型(米国仕様)
スバル・クロストレック 新型(米国仕様)全 3 枚

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは2月8日、米国で2月9日(日本時間2月10日未明)に開幕するシカゴモーターショー2023でワールドプレミアする予定の新型『クロストレック』の「スポーツ」の新たなティザー写真を公開した。

写真:スバル・クロストレック 新型の「スポーツ」のティザー

スバルはすでに、米国向けの『レガシィ』(日本では2020年6月に受注を終了した『レガシィB4』のモデルチェンジ版)にスポーツを設定している。赤いアクセント入りのフロントグリル、マグネタイトグレーメタリック仕上げのドアミラーカバーとトランクスポイラー、グレーの18インチアルミホイールが特徴だ。赤いステッチを添えたブラック&グレーのツートン仕上げのモケットシート、スポーツチューンドサスペンションも標準装備している。

スバルオブアメリカはレガシィに続いて、新型クロストレックにもスポーツを拡大展開する予定だ。新たなティザー写真からは、ブラック仕上げのフロントグリルとバンパーにまで回り込んだイエローのアクセントが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る