「まるで純正」クラウン新型専用ゴミ箱、ダンパーで高級感演出 カーメイト

クラウン新型専用ゴミ箱(運転席用)
クラウン新型専用ゴミ箱(運転席用)全 13 枚

カーメイトは「まるで純正」コンセプトの新製品として、クラウン専用設計のドアポケット設置型ゴミ箱を開発。オンラインストアにて先行発売を開始した。

新製品はトヨタ『クラウン クロスオーバー』専用に、ドアポケット設置タイプのゴミ箱として開発した。ボディ表面にはクラウンの内装同等の革シボ処理を施し、手に触れる蓋部分はツヤを抑えた柔らかな感触のエラストマーを採用。「まるで純正」かのような一体感を演出する。さらに蓋にはダンパーを内蔵。手を離すと自重でゆっくりと静かに閉まり、クラウンに相応しい高級感のあるゴミ箱に仕上げた。

また、新製品は座席から手の届きやすい前席のドアポケットに設置するゴミ箱として専用設計。シート位置を変更しても内装と干渉することはない。ドアポケットのサイズを最大限に活かした設計とすることで、最大約2.3リットルの容量を確保。ゴミ箱の他、小物入れとしても使用できる。走行中の気になる振動音も3か所のスポンジクッションで軽減。蓋を開ける動作等でのガタつきを抑える設計を施している。

価格は運転席用、助手席用ともに4480円。本発売は4月を予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 懐かしのクルマが昭和の街並みをパレード…喜多方レトロ横丁 昭和レトロモーターShow 2025
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る