3000円で1年間、小田急ロマンスカーミュージアムが入館自由…4-6歳児対象 4月1日から

ロマンスカーミュージアムのロマンスカーギャラリー。
ロマンスカーミュージアムのロマンスカーギャラリー。全 3 枚

小田急電鉄(小田急)は2月10日、「ロマンスカーミュージアムパートナー制度」(RMP)を4月1日から開始すると発表した。

これは、神奈川県海老名市にあるロマンスカーミュージアムでの諸活動を発信することで、小田急沿線の新たな価値創造や地域発展などを図るためのパートナーを集うもので、参加すると1年間、入館料が無料となる

初年度となる2023年度は、4~6歳の子供(2017年4月2日~2020年4月1日生まれ)を対象にした「キッズパートナー・未就学児コース」が設定され、学校の長期休校期間を除く平日に限りロマンスカーアスレチックも無料で利用できる。

3月1~20日にロマンスカーミュージアムの公式ウェブサイトで先着順に250人を募集し、年会費は3000円。会員期間は4月1日~2024年3月31日。

ロマンスカーミュージアムでは今後、7歳以上の子供やシニア層など、年代ごとのコースも検討するとしている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る