学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像]

NATS「BlueBird Reboot」(東京オートサロン2023)
NATS「BlueBird Reboot」(東京オートサロン2023)全 5 枚

NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年式日産 / ダットサン『ブルーバード』にレストア・カスタムを施した一台『BlueBird Reboot』を出展した。

【画像全5枚】

◆現代の若者が甦らせた往年の名車は

NATS 「BlueBird Reboot」(東京オートサロン2023)

鮮やかなブルーと波の紋章が目を惹くこのクルマは、NATSの学生がレストア、デザイン、カスタムしたオリジナルモデルだ。今から50年以上前に作られたこのクルマは、現代の学生の手によりアレンジされ、オートサロンに登場した。南の海、あるいはキューバの車文化を彷彿とさせる外装、内装パーツの多くはNATSのオリジナルだ。

このクルマは公道走行が可能となっているが、実はNATSの出展するカスタマイズカーはその多くが公道走行が可能だ。見た目のインパクトもさることながら、学生たちの確かな技術の高さが伺える。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  4. 4WDマニア集団の本気ホイール! 4x4エンジニアリング「ブラッドレーフォージド匠」20インチで輸入車SUVが唯一無二の存在感を纏うPR
  5. ホンダアクセス、6kW出力の家庭用EV充電器を発売…『N-ONE e:』などに対応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る