今、注目すべき「添加剤」---ガソリンからオイル、エアコンまで

添加剤の例
添加剤の例全 1 枚

2023年来からの世界的な半導体不足は新車の長納期化を招き、ユーザーのクルマの買い換えにも大きな影響を与えている。新車の長納期化は常態化している。

その一方でクルマの“平均車齢”は延び続けている。自動車検査登録情報協会(自検協)のデータによると、令和4年3月末時点の乗用車(軽自動車を除く)の平均車齢は9.03年で、前年に比べ0.19年延び、初の9年超えかつ、28年連続で過去“最高齢”となったそうだ。

そのような背景で、自動車アフターマーケットの中で整備・メンテナンスの需要が堅調に推移していることは想像に難くない。中でも注目されているのが、長く使用し、経年劣化したクルマの性能を回復させたり、機能を向上させたりする「添加剤」だ。

3月7日から開催される、日本で唯一の自動車アフターマーケットの国際展示会「第20回国際オートアフターマーケットEXPO 2023」でも、様々な添加剤が出品予定となっている。今回はいくつかのカテゴリに分けてご紹介したい。

本文(カーケアプラス)へ https://carcareplus.jp/article/2023/02/14/7035.html

《カーケアプラス編集部@JCR》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る