スズキ ジクサー250シリーズ、排ガス規制に対応…カラーリングも変更へ

スズキ ジクサーSF250(マットブラック)
スズキ ジクサーSF250(マットブラック)全 8 枚

スズキは、ロードスポーツバイク『ジクサー250』シリーズのカラーリングを変更するとともに、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応し、2月23日より発売する。

[写真:スズキ ジクサー250(ブルー)]

ジクサー250シリーズは、スポーティなデザインと力強い加速性能、優れた燃費性能を兼ね備えたロードスポーツバイク。エンジンオイルを冷却媒体として利用するスズキ独自の油冷エンジンを搭載する。

今回、フルカウルモデルの『ジクサーSF250』、ネイキッドモデルの『ジクサー250』ともに平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応。カラーリングはブルーとマットブラックの2色設定となった。主要諸元に変更はない。

価格はジクサーSF250が51万4800円、ジクサー250が48万1800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. トヨタが米国製3車種を展示へ、日本にない『タンドラ』『ハイランダー』『カムリ』に乗り込める…S耐最終戦
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る