レクサス NX、受注再開…インテリアカラーを刷新

レクサス NX450h+バージョンL(ソニッククロム)
レクサス NX450h+バージョンL(ソニッククロム)全 6 枚

レクサスは、ラグジュアリークロスオーバーSUV『NX』を一部改良し、3月2日に発売、注文の受付を再開する。

[写真:レクサス NX インテリアカラー:ブラック&リッチクリーム]

レクサスNXは国内外で生産能力を大幅に上回る受注が集まったため、注文を停止していた。

今回の一部改良では、ボディ剛性を向上し、サスペンションもそれに合わせた最適なセッティングを施すことで、操縦安定性と乗り心地を向上。NX350では発進時のレスポンス、トルク感を向上させ、エンジンやトランスミッションの制御を変更することでドライバビリティの向上を図った。また、20インチノーマルタイヤを「バージョンL」と「Fスポーツ」にメーカーオプション設定。アルミホイールの塗装はバージョンLがグレーメタリック、Fスポーツがブラックとなる。

インテリアはより華やかで上質な空間となるよう、カラー配色を刷新(ブラック、Fスポーツ専用ブラック除く)。ドアトリム、グローブボックス、助手席側のコンソールサイドパネルに内装テーマカラーと同じカラーとした。

また、安全で快適なドライブに寄与する「レクサスセーフティシステム+」の機能を拡充し、前後方を記録するドライブレコーダーも設定した。

価格はNX450h+が729万5000円から753万5000円、NX350hが520万円から644万6000円、NX350 Fスポーツが608万6000円、NX250が455万円から579万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 15年の沈黙を経て...アウディ『RS6 セダン』、デジタルで先行復活!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る