カワサキ『Z H2 SE』NEWカラー&グラフィックスで登場[詳細画像]

カワサキ Z H2 SE
カワサキ Z H2 SE全 16 枚

カワサキモータースジャパンは、NEWカラー&グラフィックの『Z H2 SE』を4月8日に発売する。「Z H2」が持つ圧倒的なパワーと優れたコントロール性という究極の両立を維持しながら、KECS(カワサキ電子制御サスペンション)を装備したモデルがZ H2 SEだ。

スカイフックテクノロジーを実装する前後の電子制御サスペンションは、Z H2 SEによりスムーズな乗り心地をもたらし、快適性と楽しさを向上させたという。また、ブレンボのStylemaとマスターシリンダーを採用したフロントブレーキコンポーネントは、制動力とコントロール性をさらに向上させ、スーパーチャージドフラッグシップZの魅力をより高めた、とする。

パワーユニットは、排気量998cc、水冷4ストローク並列4気筒・DOHC4バルブ。最大出力147kW(200PS)のバランス型スーパーチャージドエンジンだ。令和2年排出ガス規制に適合。フレームは、低中速走行時の操縦性と高速域走行時の安定性のバランスが良い専用設計のトレリスフレームを採用した。スーパーネイキッドらしい野生味を視覚化したSugomiデザインとなっている。ライディングポジションは操縦性と快適性との両立を意図したアップライトなもの。

メーカー希望小売価格 は225万5000円(本体価格205万円、消費税20万5000円)。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る