ヒマラヤ山脈をイメージした新色を追加…ロイヤルエンフィールド Himalayan

ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ(グレイシャー・ブルー)
ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ(グレイシャー・ブルー)全 3 枚

ロイヤルエンフィールド正規輸入総代理店のピーシーアイは、アドベンチャーモデル『ヒマラヤ』に新色を追加して4月1日より発売する。

[写真:ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ(デューン・ブラウン)]

ヒマラヤは、411cc空冷4サイクル単気筒エンジンを搭載するアドベンチャーツアラー。ロイヤルエンフィールドが50年以上にわたってヒマラヤ山脈を走破してきた経験からインスピレーションを得た、シンプルで高性能な「どこにでも行ける」モーターサイクルだ。

今回導入するニューカラーは、ヒマラヤ山脈で生まれたモデルであることをあらためてアピールする3色をラインアップする。すべてヒマラヤ山脈の厳しく広大な自然をイメージしてデザイン、ネーミング。昨年夏にヒマラヤ山脈一帯で実施された走行ツアープログラム「モト・ヒマラヤ2022」で実際に参加者が使用した車両と同じカラーリング、仕様となっている。

「グレイシャー・ブルー」は、ヒマラヤ山脈を彩る、どこまでも真っ青で吸い込まれてしまいそうな天空と氷河から生まれたクリスタルのように透き通った湖の美しい青さをイメージした。「デューン・ブラウン」はモト・ヒマラヤのスタート地点から約100km北上したヌブラ渓谷一体に広がるハンダ―砂丘の広大な景色をイメージ。「スリート・ブラック」は、夜になるとヒマラヤ山脈一帯を覆いつくす漆黒の天空とそこに輝く無数の星を表現した。

また、このニューカラーモデルからUSBポートをハンドル周りに追加。日常からロングツーリングまで、使い勝手を向上させた。

価格はグレイシャー・ブルーが88万4400円、デューン・ブラウンおよびスリート・ブラックが89万4300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  2. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  3. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
  4. 『ジムニー』のシートをフルーティに変身! オレンジ・ピーチ・グレープの3色展開
  5. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る