【名古屋モーターサイクルショー2023】周辺有料道路1000円で乗り放題プランも 4月8-9日

2022年開催時の様子
2022年開催時の様子全 8 枚

名古屋モーターサイクルショー実行委員会は、4月7日から9日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて「第2回名古屋モーターサイクルショー」を開催する。

4月8・9日には、会場へのアクセスルートとなる知多半島道路、南知多道路、知多横断道路、中部国際空港連絡道路に加え、猿投グリーンロードが1日1000円で乗り降り自由になる「乗り放題プラン」を実施(ETC車載器付車両が対象、事前のWEBエントリーが必要)。名古屋モーターサイクルショーと一緒に、知多半島周辺の観光スポットも楽しめる。

名古屋モーターサイクルショーは、大阪、東京に続く、国内3番目のモーターサイクルショーとして昨2022年4月に初開催。国内外メーカーの最新モデルやコンセプトモデル、部品・用品、カスタム関連商品などが出展され、目標を大きく上回る3万6000人の来場者で賑わった。

今年は展示エリアを増床し、内容もパワーアップ。国内外メーカー15社20ブランドを含む、部品・用品・カスタム等、約115社の企業・団体が集結。バイク展示のほか、最新モデルの試乗会(参加費500円・事前予約要)などを実施する。

屋外イベントエリアでは昨年に引き続き、子供電動バイク体験(4歳から小学6年生まで・参加費500円・事前予約要)や愛知県警白バイ隊によるデモ走行を実施。さらに今年はプロライダーによる迫力のトライアルデモンストレーション、名古屋テレビのマスコットキャラクター「ウルフィ」によるステージなど、バイクファンだけでなく家族で楽しめるコンテンツも多数用意する。

入場料金は前売券1600円、当日券2000円。高校生以下、女性、障がい者は入場無料。会場内のキッチンカー等で利用できる金券(500円分)付き前売券(2000円)も販売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る