スズキが組織改正、EV拡充など電動車シフトに向けて

スズキのEVコンセプトモデル、eVX
スズキのEVコンセプトモデル、eVX全 3 枚

スズキは、自動車の電動化を本格化するため、4月1日付けで組織改正を実施する。

今回の組織改正では、四輪パワートレイン先行開発部の一部を横浜研究所に移管する。同時に、横浜研究所を再編して、「未来技術研究開発部」と「次世代先行技術開発部」を新設し、電動車向けの将来技術などの研究開発体制を強化する。

四輪電気電子電動技術本部は、四輪電気・電子技術本部を、四輪電気電子電動技術本部に名称を変更するとともに、傘下に四輪EV設計部、四輪HEV設計部、四輪EV/HEV駆動設計部を新設して電動車対応を本格化する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る