西武バス、営業所の電力を再エネ化で脱炭素化推進

西武バス新座営業所に100%再生可能エネルギー電力を導入
西武バス新座営業所に100%再生可能エネルギー電力を導入全 1 枚

西武バスは、新座営業所で使用する電気使用量のすべてを、100%再生可能エネルギーにした。ハイブリッドバスや燃料電池バスなどの導入に続いて営業所の使用電力をCO2排出ゼロを実現して脱炭素化を推進する。

今回、新座営業所で使用する電力を、西武グループの運営する「西武武山ソーラーパワーステーション」で発電する環境価値が付いた電力で賄う。

今回の取り組みは、東京電力エナジーパートナーの協力で、3月25日から、実質再生可能エネルギー由来の環境価値が付いた非化石証書付電力が供給される。これによって新座営業所における電力使用により年間約80トン排出していた CO2が実質ゼロとなる。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る