ヒョンデの中型セダン『ソナタ』に改良新型、表情一新…韓国発表

ヒョンデ・ソナタ 改良新型
ヒョンデ・ソナタ 改良新型全 5 枚

ヒョンデは3月26日、ミドルクラスセダン『ソナタ』(Hyundai SONATA)の改良新型を韓国で発表した。

現行ソナタは8世代目モデルで、2019年3月、韓国で発表された。デビューから4年が経過し、初の本格改良を受けて、改良新型が登場している。

改良新型では、フロントマスクを大胆に変更した。「シームレスホライズンランプ」と呼ばれるライトバーをボンネットの先端に配置。その下のバンパーにヘッドライトやワイドグリル、エアインテークをレイアウトし、よりダイナミックでアグレッシブな外観を追求している。

室内には、ヒョンデとしては初めて、12.3インチのドライバーインフォメーションクラスターと12.3インチのAVNインフォテインメントシステムをダッシュボードに組み込んだ。これにより、パノラマ曲面ディスプレイを実現している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブリヂストン史上最長、約13万kmの走行保証…新タイヤ「トランザ エバードライブ」米国発売
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 日産『ムラーノ』新型、米IIHSで最高の安全性評価
  4. BMWの18車種2万台にリコール…火災に至るおそれ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る