『CARトップ』5月号
発行:交通タイムス社
定価:510円(本体464円+税)
『CARトップ』の人気連載、土屋圭市の「峠賛歌」では、マツダ『CX-60』、日産『エクストレイル』、ホンダ『ZR-V』をいつもの峠で試している。いずれも何らかの形で電気モーターが組み込まれたモデルだ。記事のシメはドリキンらしくない?
暖かくなってきたタイミングで路上で見る機会の増えたトヨタ『クラウン』新型。トヨタ自動車の士別試験場で雪上試乗を行ったのは中谷明彦レポーターだ。『CARトップ』では新型登場の直後から、雪上での走行性能を確かめる機会を望んでいたというが、はたして。
試乗記は自動車媒体では必須のネタだが、若者のクルマ離れが言われる今、需要はあるのか。現代は楽しみがいろいろありすぎて、クルマが生活のすべてではない。KINTOの調査によると、車が必需品の地方では、Z世代はクルマ離れを意識していないし、地域を問わず7割が「運転が好き」なのだ。
『CARトップ』ではZ世代女子のカーライフを調査している。そもそも「クルマが好き!」という女子を対象にしているので一般化できないが……。三菱『パジェロミニ』のMTなんか、男だろうと女だろうと、どんな世代だろうと、いつの時代だろうと少数派だぞ!!
トヨタ・クラウン気になる見出し……●永遠のライバルガチ検証●峠賛歌●クラウンクロスオーバー雪上全開試乗●蘇る“静かな”レクサス●東京↔︎大阪弾丸ツアー EVキャノンボール●Modulo X 10th Anniversary●クルマに積んでおくとヤバイもの●純正アウトドア仕様●選ぶべきオプションいらないオプション
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