「小さな部屋」を持ち運ぶ、カングーベースの旅するクルマ…アウトドアデイジャパン東京2023

「小さな部屋」を持ち運ぶ、カングーベースの旅するクルマ…アウトドアデイジャパン東京2023
「小さな部屋」を持ち運ぶ、カングーベースの旅するクルマ…アウトドアデイジャパン東京2023全 15 枚

4月1~2日の2日間、代々木公園(東京)にてアウトドアメーカーが集うイベント「アウトドアデイジャパン東京2023」が開催中だ。

【画像全15枚】

同イベント内ではキャンプに出かけたくなるツールとしてモビリティ、キャンピングカーなども展示されており、盛況を見せている。

そんな中、YURT(ユルト)よりルノー『カングー』をベースとしたバンライフカーが出展。子供連れの家族を中心に注目を集めていた。

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荷室が大きく積載量が多いため、アウトドア用のクルマとして人気が高いカングーだが、そんなカングーの内装を限界まで拡張し、広い後部スペースを作り出している。

一番の特徴はカングーならではの観音開きになるバックドアをオープンした状態で、床下収納の上に床材を置くことで実現された、最大奥行250cmにもなる空間の長さだ。これによりハイエースに匹敵する空間が確保され、開放感も抜群。

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荷室に展開している床材は簡単かつコンパクトに収納できるようになっているので、走行時はシートを戻して5人乗りの普通のクルマとして乗ることができ、部屋モードと走行モードの切り替えも容易だ。

内装はセミオーダー性となっており、収納の高さや木の材質、ギミックの追加などユーザーの要望に応じてカスタマイズもできるという。

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もともとキャンプや車中泊をよくするという社長やスタッフが、キャンピングカーほどガッツリした定住感ではなく、もっと気軽に旅にも日常にも使える、ライトなキャンプギアのような使い方を目指して開発したそう。

その中でサイズ感、走行・安全性能、荷物の積載量などから『カングー』ベースにたどり着いたそうだ。

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現在も定期的に長期キャンプなどに利用して、床材の高さのバランス調整等細かいアップデートを繰り返しているという。

制作は1か月~3か月ほどらしく、納車まで含めて最短3か月程度と比較的早い期間で納車が見込めるのも魅力だ。

《二城利月》

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