世界初の新技術で液減りを抑制、GSユアサバッテリーが「ECO.R ENJ」シリーズをリニューアル

ECO.R ENJシリーズ、ENJ-375LN2(上)/ENJ-375LN2-IS(下)
ECO.R ENJシリーズ、ENJ-375LN2(上)/ENJ-375LN2-IS(下)全 3 枚

GSユアサバッテリーは、日本車専用EN規格バッテリー「ECO.R ENJ」シリーズをリニューアル、世界初の新技術「GRテック液栓」を採用し、6月より販売を開始する。価格はオープン。

[写真:GR テック液栓]

鉛バッテリーは、充電時に水が電気分解により水素と酸素となって排気口から電池外部へ出ていくため、バッテリー液が減少。そのため定期的な補水メンテナンスが必要となる。しかし、近年新車メーカーの採用が増加しているEN規格バッテリーは、後部座席下やラゲッジスペース下などに格納されていることが多く、メンテナンスしづらい使用環境にある。

今回のリニューアルでは、WLゴア&アソシエイツ製の触媒デバイスを組み込んで共同開発した世界初の新技術「GRテック液栓」を採用。バッテリーから発生した水素と酸素を再結合させることで液減りを抑制し、補水メンテナンスの手間を大幅に軽減する。さらに、液減りを抑制したことにより、バッテリー液比重が安定し、クイックチャージ性能を高く維持することで、長寿命を実現した。

《纐纈敏也@DAYS》

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