ペットと旅するキャンピングカー「レクビィ ソラン」、ワイドボディモデルを追加

レクビィ ソラン ワイドボディモデル
レクビィ ソラン ワイドボディモデル全 13 枚

レクビィは、キャンピングカー『レクビィ ソラン』にワイドボディモデル(8ナンバー)を追加し、4月6日より直営店レクビィ オスト ベネヴェント(神奈川県大和市)で展示を開始した。

レクビィ・ソランは、運転席側ボディ後部に張り出し棚を設置し、家庭用エアコンを搭載。季節を問わずペットとの快適な旅行を実現する。また内装はペットとの旅行に考慮した水周りを備える他、摩擦や爪立てに強い内装材を使用。この他にもFFヒーターや19インチTVモニター、ソーラーパネルなどを装備する。

今回追加したワイドボディモデルは『ハイエース』のワイドミドルルーフ(ワゴン)がベース。ロングバンベースのナローモデルより室内高を約100mm、室内幅を約150mm広げている。

ボディサイズは全長4840×全幅1925×全高2115mm。乗車定員5名、就寝定員3名。価格はガソリン2WDが770万円、同4WDが800万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る