神奈川キャンピングカーフェア、川崎競馬場に120台が集結 4月22-23日

神奈川キャンピングカーフェア(会場の模様)
神奈川キャンピングカーフェア(会場の模様)全 5 枚

約120台のキャンピングカー・キャンピングトレーラーが集結する「神奈川キャンピングカーフェア」が4月22・23日の2日間、川崎競馬場特設会場(川崎市川崎区)で開催される。

今回で26回目となる同フェアは、話題の軽キャンパーから豪華装備の欧米最新モデルまでを一度に見て体感できる神奈川県下最大級のキャンピングカー展示商談会。入場無料で「興味はあるけどこれまで見る機会がなかった」という人も、気軽にキャンピングカーを見学できる絶好の機会となる。

近年、キャンピングカーは自由気ままな車中泊が楽しめるツールとして販売台数が増加。また、エコ意識の高まりや、地震などの災害時にプライベート空間が確保できる避難場所としてもキャンピングカーは注目を集めている。当日は、全国各地のキャンピングカー製造メーカーによるさまざまなタイプの車両が展示される予定で、家族構成や目的に応じて最適な1台を探すことができ、その場でメーカースタッフに相談することも可能。また、キャンピングカーの展示以外にも、スーパーボールすくいや輪投げ、巨大段ボール迷路など、家族で楽しめるさまざまなコンテンツを予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る