介助用車いす電動アシストユニット「軽e」、ジェイテクトが量産開始

介助用車いす電動アシストユニット「軽e(かるいー)」 日進医療器「ウルトラシリーズ NAH-U2W」搭載タイプ
介助用車いす電動アシストユニット「軽e(かるいー)」 日進医療器「ウルトラシリーズ NAH-U2W」搭載タイプ全 1 枚

ジェイテクトは4月10日、介助用車いすの電動アシストユニット「軽e(かるいー)」を開発し、量産を開始したと発表した。

昨今、在宅介護や老々介護世帯が増えていく中、介助者の負荷軽減が求められている。ジェイテクトでは高齢化に伴う課題解決に貢献すべく、自動車部品製造で培ってきたモーターアシスト技術や制御開発技術を活用した医療・介護用品の開発を推進。今回は日進医療器との協業により、介助用車いす電動アシストユニット「軽e」を開発し量産を開始した。

軽eは、上り坂や長距離移動、旋回時などで車いすの介助操作をアシストし、気軽な外出を促進する。また、自動ブレーキ機能により、介助者が万が一車いすから手を離したとしても、車いすの速度抑制と停止が可能。こうした軽eのアシスト機能が、介助者ならびに被介助者のQOL(Quality of life)向上に貢献する。

軽eは日進医療器の車いす「ウルトラシリーズ NAH-U2W」に搭載される。軽eは介護保険における福祉用具貸与の対象となっているため、購入だけでなく要介護度に応じて介護保険レンタルで利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

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