電動ワゴン市場に加熱の兆し! BMWの電動5シリーズ、最強の『i5ツーリング M60』実車を初スクープ!

BMW i5ツーリング M60 プロトタイプ(スクープ写真)
BMW i5ツーリング M60 プロトタイプ(スクープ写真)全 22 枚

BMWは現在、『5シリーズセダン』の電動版となる『i5セダン』を開発中だが、その派生ワゴンとなる『i5ツーリング』最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

BMWの電動5シリーズ、最強の『i5ツーリング M60』プロトタイプ

i5セダンはすでにプロトタイプが公式リークされているほか、ツーリングを設定することも発表されているが、実車の姿は未だ公開されていない。

欧州ではエレクトリックワゴン市場に加熱の兆しがみられ、プジョーは昨年9月発表した『e-305SW』の出荷を開始、プラットフォームと電動システムをプジョー『308』と共有するオペル/ボクスホール『アストラ スポーツツアラー』や、2023年にはVW『ID. Space Vizzionコンセプト』の市販バージョン(ID.7と予想)、アウディ『A6アバント e-tron』など続々市販化が期待されている。

BMW i5ツーリング M60 プロトタイプ(スクープ写真)BMW i5ツーリング M60 プロトタイプ(スクープ写真)

スウェーデンの氷上で捉えたプロトタイプは、そのディティールを隠しているが、「Electrified Vehicle」と記されたドアのステッカーに加えて、ブランクオフのグリルと排気管がないことから、ICE(内燃機関)の5シリーズではないことは確実だ。

また大型のフロントブレーキと、レッドキャリパーから判断すると、噂の最強モデル「i5 M60」の可能性が高い。フロントフェンダーの偽装テープの下に「M」バッジが隠れていると思われ、少なくともMスポーツパッケージを備えているはずだ。またプロトタイプの1台にはスポーティーな外観のサイドミラーが付いていることに気づくが、実はこれは以前の「M5」が装備していたものだ。

側面を見ると、オーバーハングがかなり長いことがわかるが、これはi5が内燃エンジンの5シリーズと同じCLARプラットフォームを共有しているため。またドアハンドルがフラッシュタイプになっていることも確認できる。

BMW i5ツーリング M60 プロトタイプ(スクープ写真)BMW i5ツーリング M60 プロトタイプ(スクープ写真)

2024年に5シリーズは、iDrive 8.5インフォテインメントシステムを搭載する最初のBMWとなる。ほぼすべての既存モデルと同じように、左右に並べた画面を備え、最新のソフトウェア持つ。ほとんどの機能へのアクセスがタッチスクリーンを介するため、センターコンソールには従来のボタンがほとんどないはずだ。おそらく市販型では、14.9インチのセンターディスプレイと12.3インチのデジタルインストルメントクラスターが装備されるだろう。

i5のパワートレインは、シングルモーター搭載の「i5 40」から始まる可能性が高く、上位「i5 M60」では「iX M60」と同じデュアルモーター全輪駆動システムを採用。最高出力は現在のピュアMモデルと同レベルの619psにも達すると予想される。

BMW i5ツーリングは2024年春、世界の市場で発売される予定となっている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. ダムド、ホンダ『N-VAN』用「トラックミラー」と「ルーフバイザー」を発表…純正超えの視野角とレトロデザインを両立
  3. 「かっちょええ!!!」「あまりにも美しい」光岡の新型オープン2シーター『LA1』がSNSで話題に
  4. ガソリン補助最高額「1リットルあたり51円」に、原油高で基金の“枯渇”も[新聞ウォッチ]
  5. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る