MINIのデジタル犬、乗員を支援…上海モーターショー2023で発表へ

MINIのデジタルキャラクター犬「スパイク」
MINIのデジタルキャラクター犬「スパイク」全 5 枚

MINIは4月10日、「MINIインテリジェント・パーソナル・アシスタント」を通じて、乗員を支援するデジタルキャラクター犬「スパイク」を4月18日、中国で開幕する上海モーターショー2023で初公開すると発表した。

写真:MINIのデジタルキャラクター犬「スパイク」

スパイクは上海モーターショー2023において、MINI 『コンセプト・エースマン』のコックピットの主役として活躍する。将来のMINIモデルファミリーの操作コンセプトについて、スパイクが説明する予定だ。

スパイクは、イングリッシュ・ブルドッグにヒントを得てデザインされた。ダッシュボード中央の丸型OLEDディスプレイに、デジタルコンパニオンとして登場する。乗員とコミュニケーションを取ることで、乗員の指示を理解し、さまざまな支援を行うことで、さらなる快適な移動を追求していく。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る