関西空港で自律運転けん引車が稼働---遠隔管制システムを搭載

自律運転けん引車
自律運転けん引車全 7 枚

長瀬産業は、イージーマイル製自律運転けん引車「TractEasy」に、パナソニックホールディングスが開発した遠隔管制システムを搭載し、関西空港で動力供給機材の運搬を想定した実証実験を4月3日から開始した。

実証試験では、関西空港エアロプラザビル内にあるピーチ・アビエーションのオフィスから「TractEasy」を遠隔操作し、航空機の動力供給機材の運搬を想定し運行する。安全性や走行能力、遠隔操作・監視システムの操作性、実用性を検証する。4月13日まで実施する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る