コントローラーとVRゴーグルでドライブ、近未来のRCカーレースが大阪で開催…4月16日

C1/X 2023 Rd.1 OSAKA
C1/X 2023 Rd.1 OSAKA全 2 枚

C1は、近未来の実車技術を搭載したラジコンカーレース「C1/X(シーワンテンス)2023 Rd.1 OSAKA」を4月16日、大阪南港ATC(大阪市住之江区)にて開催する。

C1/Xは未来の公道仕様車を1/10サイズにしたマシンによるRCカーレース。今回は、「FPV-RDC Car」「FPV-RC Car」「AI Car」の3種類のマシンで争われる。

FPV-RDC Carはドライビングシミュレータのハンドルコントローラでラジコンカーを運転できる「C1 RDS」を採用。車載カメラ映像をVRゴーグルで見ながら遠隔運転することで、小さくなってラジコンカーに乗り込んだような体験ができる。また、FPV-RC Carは車載カメラ映像をVRゴーグルやモニターで見ながらプロポで遠隔操作。AI Carは自動運転マシンとなる。

当日はラジコンカーのプレゼント抽選会や、C1 RDSの体験試乗会も開催する。入場は無料。なお、CIではC1 RDSを応援購入サイトMakuakeにて4月29日まで販売している。価格は11万8800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る