【レクサス RZ】ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」を新車装着

ダンロップ SP SPORT MAXX 060
ダンロップ SP SPORT MAXX 060全 3 枚

住友ゴムは4月12日、レクサスが3月に発売された新型BEV(バッテリー電気自動車)『RZ』の新車装着用タイヤとして、ダンロップSP SPORT MAXX 060」の納入を開始した。タイヤサイズは235/50R20 104V XLと255/45R20 105W XL。

[写真:レクサス RZ]

RZは、レクサス初のBEV専用モデルとして、電動化技術がもたらすレクサスらしいクルマをデザイン、走りの両面で体現し、BEVを軸とするブランドへの変革の起点となるモデルだ。

今回装着されるダンロップ SP SPORT MAXX 060は、最適なトレッドパターンの開発により、新型RZに求められる高い乗り心地と操縦安定性へ貢献している。また、ラグ溝を最適化することによりBEVに求められる高い静粛性を実現。凹凸の少ないデザイン性の高いサイドプロファイルは空力にも貢献している。さらに、ウエット性能と転がり抵抗を高次元で両立。サステナブルなモビリティ社会の実現やレクサスならではのBEVの走りなど、新型RZがもたらす新しい価値を足元から支える。

なお、住友ゴムではRZのスタッドレスタイヤも純正品同サイズにて開発した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る