ダイハツ ハイゼット/アトレー、7月生産分より5%前後の値上げ

ダイハツ アトレー
ダイハツ アトレー全 3 枚

ダイハツは、軽商用車『ハイゼット カーゴ』『ハイゼット トラック』『アトレー』およびその特装車シリーズのメーカー希望小売価格を2023年7月生産分より引き上げると発表した。

値上げの理由は原材料価格や輸送物流費の高騰によるコスト増など。値上げ幅はハイゼット カーゴが4.3%から5.3%、ハイゼット トラックが4.9%から6.7%、アトレーが4.4%から5.2%。ハイゼット カーゴ/アトレー特装車は3.5%から5.1%、ハイゼット トラック特装車が2.3%から4.7%、フレンドシップシリーズ(福祉車両)が3.0%から3.8%。

新価格は例えば、ハイゼット カーゴ(DX・CVT・2WD)が127万0500円(旧価格121万円・6万0500円アップ)、ハイゼットトラック(スタンダード・5MT・2WD)が102万8500円(同96万8000円・6万0500円アップ)、アトレー(X・CVT・2WD)が163万9000円(同156万2000円・7万7000円アップ)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る