マッシュマン250とGT-SR 250を新規導入…マットモーターサイクルズ

マットモーターサイクルズ Mushman 250
マットモーターサイクルズ Mushman 250全 13 枚

ピーシーアイは、マットモーターサイクルズの新規導入モデル『Mushman(マッシュマン)250』を4月20日より、『GT-SR 250』を2023年秋以降に発売する。

[写真:マットモーターサイクルズ GT-SR 250]

マット・モーターサイクルズは英国バーミンガムに本拠をおくカスタムバイクメーカー。「クールで、取り回しが楽で、レトロな街乗りバイクが欲しい」という要望に応えて、「気軽に乗れて、維持が簡単で、安く、それでいて大型の旧車と同じようなスタイルとサウンドを感じながら走らせる」というカスタマイズを手がける。

マッシュマン250は、往年のスターが乗りこなしていたバイクをモチーフとしたモデル。英国のビンテージバイクでは定番のフューエルタンク上のラゲッジキャリア、オフロードタイプのフロントフェンダーとエンジンガード、そしてレトロな外観にマッチするデザインのLEDヘッドライトを組み合わせている。 カラーはマットグリーンとチタニウムグレイの2色を設定。価格は74万9100円。

GT-SRはそれまでのマットの定番モデルにいくつかのアップグレードを施したモデル。サテンブラックとシルバーの2トーンカラーのフューエルタンク、ワイドなロードタイヤ、そしてLEDヘッドライトが組み合わされ、マットのラインアップ上最もパワフルな外観を持つモデルに仕上がっている。価格は76万6700円。

また、既存3モデルには新色を追加し、4月20日より発売する。『SABBATH(サバス)250』は「チタニウムグレイ」、『FSR250』は「クールグロスグレイ」、『MASTIFF(マスティフ)250』は「マットグリーン」のボディカラーを導入する。価格はサバス250が70万6200円、FSR250が73万9200円、マスティフ250が74万4700円。

《纐纈敏也@DAYS》

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