日産 パスファインダー コンセプト、中国のユーザーを意識した専用デザイン…上海モーターショー2023

日産 パスファインダー コンセプト(上海モーターショー2023)
日産 パスファインダー コンセプト(上海モーターショー2023)全 16 枚

日産は、上海モーターショー2023にて『パスファインダー コンセプト』を初公開した。

【画像全16枚】

『パスファインダー』の初代モデルは1986年に登場。日本では『テラノ』、北米・中東向け仕様がパスファインダーを名乗った。現行モデルは5代目で、2021年に北米で販売を開始している。ボディサイズは全長5004×全幅1961×全高1768mmで、直噴3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンを搭載する。

今回発表されたパスファインダー コンセプトは、中国市場を念頭においてデザインされており、中国のモダンな美的感覚と日産らしさを融合させ、アクティブなユーザーのライフスタイルに合わせて開発したという。日産グローバルデザインセンターのYu Lihao プロジェクトデザインディレクターは、そのデザインコンセプトについて「テクノロジーとラグジュアリーを大胆なスタイルに統合した。フロントフェイスには日産の新しい『デジタルVモーション』デザインを採用し、ライトとグリル部分を絶妙につなぐことで車幅を広く見せ、より強いブランドアイデンティティを与えている」と語る。

インテリアは3列シートを採用し広々とした室内空間を実現。12インチのウルトラワイドディスプレイとヘッドアップディスプレイには様々な情報を表示することができ、高度なテクノロジーと日産の人間工学理論により運転中の操作性と安全性を向上させたという。ゴールドの加飾やグラデーションの木目調パネルとトリムが高級感を演出し、空間全体にオリエンタルな上質感を与えている。

《吉田 瑶子》

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