日本で最も安全性の高いクルマはトヨタ『ヴォクシー/ノア』

トヨタ・ヴォクシー
トヨタ・ヴォクシー全 3 枚

国土交通省は、自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントの2022年度の評価結果でトヨタ自動車の『ヴォクシー/ノア』が「ファイブスター大賞」を受賞したと発表した。

国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は、ユーザーが安全な自動車を選択するとともに、自動車メーカーにより安全な自動車の開発を促すため、毎年、販売台数の多い車両を中心に自動車の安全性能に関する評価試験を実施して結果を公表「自動車アセスメント」を実施している。

2022年度に自動車アセスメントとして評価した自動車は乗用車が7車種、軽自動車が6車種の計13車種で、このうち、最高評価にあたるファイブスター賞を7車種が獲得した。その中で最高得点だトヨタ のヴォクシー/ノアがファイブスター大賞を獲得した。

ヴォクシー/ノアの総合評価は93%で、199点満点中、186.44点を獲得した。衝突安全が100点満点中87.44点、予防安全が91点満点中91点、先進性が満点だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 「ゴツい見た目に、爽やかなブルーは反則」新型トヨタ『セコイア』発表で高まる日本導入への期待
  4. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る