キャンプには大きな車で行くか、小さな車で行くか---決めつけるものではない

トヨタ・ハイラックス
トヨタ・ハイラックス全 5 枚

カーセンサー』7月号
発行:リクルート
定価:100円(本体価格91円+税)

【画像全5枚】

キャンプの人気が高まっている。キャンプに「行くだけ」ならどんなクルマでもいいが、より楽しもうとするなら、どんなクルマ選びがいいのだろうか。『カーセンサー』編集部によると、ヘビーキャンパーの選択は「BIGなクルマ」と「MINIなクルマ」に二分されているという。

BIGなクルマだと、気分に合わせたサイトコーデがしやすい、荷物がたくさん詰める、程よくレトロでタフナ車種がある、愛犬と行くにはBIGな荷室、といった特徴がある。

いっぽうMINIなクルマだと、野営地までの林道はMINIなクロカンが最強、カスタムが楽しい軽トラ、車中泊で電源や家電に手が届く、自分で「育てる」面白さ、などが特徴として挙げられる。

三菱ミニキャブ三菱ミニキャブ

連載の「中古車購入実態調査を読み解く」では、アフターコロナで多人数乗車ニーズが復活、お出かけ需要増加でミニバン復権の兆し、といった市場動向を検証している。

気になる見出し……●キャンプを極めるならどっち!? BIGなクルマ vs MINIなクルマ●どんなクルマと、どんな時間を。●達人の流儀 カーライフを充実させるヒント集●吉田由美の勝手にハッピーバースデー 日産 マーチ(4代目)●人気車ゼミ 日産 セレナ 編●今月は、コレ。 データで見る、買い時モデル

『カーセンサー』7月号『カーセンサー』7月号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る