ジープ『ラングラー』改良新型、スカイトップが付いた「ハイ・アルティテュード」…今夏米国発売予定

ジープ・ラングラー 改良新型の「ハイ・アルティテュード 4xe」
ジープ・ラングラー 改良新型の「ハイ・アルティテュード 4xe」全 5 枚

ジープは6月6日、SUV『ラングラー』(Jeep Wrangler)改良新型に「ハイ・アルティテュード」を設定し、2023年第3四半期(7~9月)、米国市場で発売すると発表した。

写真:ジープ・ラングラー 改良新型の「ハイ・アルティテュード」

『ラングラー・ハイ・アルティテュード』には、20インチアルミホイールとボディ同色バンパーを採用。さらに、スカイワンタッチパワートップ、12ウェイパワー調整とヒーター付きフロントシート、一体型フロントカメラ、「Selec-Trac」フルタイムトランスファーケースを標準装備する。インストルメントパネルとナッパレザーシートは、専用のマンティスグリーン仕上げとした。

パワートレインは、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「4xe」が選択できる。4xeモデルには新たに、合計出力30アンペアの4つの120Vコンセントを備えた「ジープ4xeパワーボックス」を採用した。バッテリーパックから、スマートフォンやタブレット端末などの外部デバイスに電力を供給することができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る