ハーレー最高級モデル、CVOストリートグライド/CVOロードグライドの予約受注開始

ハーレー CVOロードグライド
ハーレー CVOロードグライド全 30 枚

ハーレーダビッドソンジャパンは6月8日、限定生産のプレミアムモデルシリーズ「CVO(Custom Vehicle Operations)」の新モデルとして、『CVOストリートグライド』と『CVOロードグライド』の予約販売を開始した。

[写真:ハーレー CVOストリートグライド]

CVOはハーレーダビッドソンのスタイルとデザインの最高峰であり、プレミアムな塗装仕上げ、先進技術、専用部品、細部へのこだわりを満載した限定生産モデルだ。

新たに発売するCVOストリートグライド/CVOロードグライドは、ベンチレーションを内蔵した新フェアリング、ターンシグナルを内蔵したLEDシグネチャーライトを採用。ショートフロントフェンダー、特徴的なサイドベベルを持つ22.7リットル燃料タンク、新しい立体形状のサドルバッグなどを備える。

新型ホイール「Combo Cast Laced」(フロント19インチ/リア18インチ)は、ブラックのマシンカットされたアルミ鋳造リムとレース状のスポークホイールを組み合わせ、大胆なカスタムスタイルを表現。TPMS(タイヤ空気圧監視システム)も搭載する。

パワーユニットはハーレー最大排気量1977cc 空冷Vツイン「ミルウォーキーエイト VVT 121エンジン」を搭載する。可変バルブタイミング(VVT)に加え、新吸気路とパフォーマンスエキゾーストシステムを備えたシリンダーヘッド冷却システムの改良により、従来のミルウォーキーエイト117エンジンと比べ、トルクは約8%、馬力は9.5%アップ。トルクマネジメント効率を高めたことで、従来モデルより燃費も約3~5%向上している。

足回りには高性能なSHOWA製サスペンションを採用。フロントには倒立フォークを採用、リアサスペンションのトラベル量は2022年モデルと比較し50%増加している。ブレンボ製ブレーキコンポーネントはフロントデュアルディスクブレーキにラジアルマウントのキャリパーを採用。卓越したブレーキフィーリングと性能を発揮。また、パワーデリバリー、エンジンブレーキ、ABSやトラクションコントロールを電子制御するライドモードが初めて選択可能になったほか、ハーレーダビッドソン最新の安全性能パッケージ「ライダー セーフティ エンハンスメント」も搭載する。

両モデルには新OSを搭載した新しいインフォテインメントシステムを導入。12.3インチTFTカラータッチスクリーンは、3種類のビューオプションでカスタマイズでき、AppleおよびAndroidデバイスとも互換性がある。また、Wi-Fiでライダーのデバイスとワイヤレス接続でき、ワイヤレスヘッドセット用のBluetoothレシーバーもシステムに内蔵する。両モデルとも米国ロックフォード製の高性能4スピーカーオーディオシステムを搭載する。

シートの形状やパッドの素材もアップデート。腰が背骨に対してニュートラルな位置になるようなシート形状で、ライディング時の背中や首への疲労を軽減する。シート高はCVO ストリートグライドが715mm、CVOロードグライドが720mm。フロントブレーキハンドレバーは、ライダーの手の大きさや好みに合わせてリーチ調整が可能。 シート下にはヒートギア用の配線済み接続口が2か所設置。標準装備のヒートグリップは、グリップ上やインフォテイメントディスプレイで調整できるようになった。

価格は両モデルともに、標準カラーのダークプラチナ/ピンストライプが549万7800円、ハンドペイント仕上げのウイスキーニート/レイヴンメタリックが621万2800円。CVOストリートグライド/CVOロードグライドの日本モデルは、今夏より順次、デリバリーを開始する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  2. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  3. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  4. 三菱『デリカD:5』約2万台にリコール…メーターが表示されない
  5. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る