フィアット『パンダ 4x4』、デビュー40周年記念車を欧州で発表…1983台限定

初代フィアット・パンダ 4x4 と パンダ 4x40°
初代フィアット・パンダ 4x4 と パンダ 4x40°全 5 枚

フィアットは6月15日、コンパクトSUV『パンダ4x4』(Fiat Panda 4x4)の誕生40周年を記念して、「パンダ4x40°」を欧州で限定発売すると発表した。パンダ4x4が誕生した1983年にちなんで、1983台を生産する。

車体には、アイボリーのソリッド塗装を施し、15インチのバイカラースタイルホイールやブラックのドアミラーカバーを採用した。また、「4x40°」の赤いロゴ入りサイドモール、初代『パンダ』と現行パンダのシルエットが描かれたデカール、Bピラーの4x40°エンブレムなども装備している。

インテリアは、ダッシュボードとシートのソフトタッチインサートをアイボリーで仕上げた。また、アッパーフェイシアのシートバックレストに4x40°のロゴ、中央のインサートには赤いダブルステッチとリサイクルファブリックをあしらっている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る