【東京キャンピングカーショー2023】過去最大の200台超が集結、デュカトベースの新モデルも登場 7月1-2日

フィアット デュカトベースのキャンピングカー(ホワイトハウス)
フィアット デュカトベースのキャンピングカー(ホワイトハウス)全 22 枚

過去最大となる200台超が集結する「東京キャンピングカーショー2023」が7月1・2日の2日間、東京ビッグサイト 東7・8ホールで開催される。

[写真:リークIII・エボライト(ナッツRV)]

今年の東京キャンピングカーショーは過去最多となる90社、200台以上を出展する。手頃な価格の車両から、2000万円を超える豪華絢爛な車両など、全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが東京に集結。東京で多くのキャンピングカーを見て買うことのできるまたとないチャンスとなる。

中でも今回初披露となるキャンピングカーたちには注目だ。ナッツRVの『リークIII・エボライト』は充電システム「EVOLITE」を採用し、ウルトラ断熱、家庭用エアコン(ダイキンリソラ)を装備。ナッツRVのキャブコン技術を備えたバンコンが登場する。

ALFLEXの『ELEMENT(エレメント)』は、座り心地、操作性、デザイン性に優れるポーランド・MOBIFRAME製シートを日本で初めて搭載したモデル。内装はシンプルでありながら機能性にすぐれ、多様な使い方に対応する。高性能ポータブルバッテリーを標準搭載。さまざまな家電製品も使用でき、アウトドアレジャーだけでなく普段使いにもこだわるALFLEXらしい一台になっている。

さらにホワイトハウスからはフィアット『デュカト』ベースのキャンピングカーが登場する。現在、東京キャンピングカーショーに向けて最終仕上げの段階。車両詳細は東京キャンピングカーショー当日に発表する予定だ。

入場料は一般(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)600円。前売券は一般800円、小人500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る