今年2回目、トーヨータイヤファンミーティング2023の開催決定 愛知で8月11日

トーヨータイヤファンミーティング2023inさいたまの様子
トーヨータイヤファンミーティング2023inさいたまの様子全 14 枚

トーヨータイヤは今年2回目となるファンミーティングイベント「トーヨータイヤファンミーティング 2023 in 愛知」を8月11日に豊田スタジアム(愛知県豊田市)で開催することを発表した。

トーヨータイヤファンミーティングはプロクセス、オープンカントリーなど同社のタイヤを履いたクルマが集まるファンミーティング。ブース出展も数々行われており、D1グランプリを戦った車両や、多数のメーカー/ショップからのデモカーが展示されたこともあった。今年は既に埼玉で同イベントが行われており、会場はトーヨータイヤ装着の車両が70台、出展ブースが17社、来場者数350名の規模で開催された。

トーヨータイヤファンミーティング2023inさいたまの様子トーヨータイヤファンミーティング2023inさいたまの様子

トーヨータイヤを履いていないクルマであっても、入場・見学をすることは可能。会場には駐車場が併設されており、入場無料となっている。自分の愛車をミーティング会場に展示させる場合は、参加費3000円が必要。トーヨータイヤ、もしくは姉妹ブランド「ニットータイヤ」を装着していないと展示は出来ない。愛車展示にエントリーすると、ステッカーやキーホルダー・クリアボトル・ポスターといった会場限定のファンミーティンググッズ、当日のキッチンカーで使用可能のランチチケットが参加特典としてプレゼントされる。

《請川開》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  3. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る