超撥水で雨粒がぶっ飛ぶ! プロスタッフ「レインモンスター」のガラス撥水剤が超すごい

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超撥水で雨粒がぶっ飛ぶ! プロスタッフ「レインモンスター」のガラス撥水剤が超すごい
超撥水で雨粒がぶっ飛ぶ! プロスタッフ「レインモンスター」のガラス撥水剤が超すごい全 21 枚

梅雨時期のモヤモヤを引き起こす雨粒による視界不良。フロントウインドウが遮られると安全性も大きく損なわれてしまう。視界を確保するためガラス用撥水剤を使っているユーザーも多いだろう。そこで今、話題のガラス撥水剤「レインモンスター」シリーズについてレポートする。

全国各地に車移動するカメラマン、愛車の変化を感じるからこそ気になる“撥水”

普段からこまめに洗車をしてピカピカの愛車を常にキープしているが、フロントウインドウの視界は徐々に損なわれてしまうと感じているユーザーも少なくないはず。そこでプロスタッフのガラス撥水剤「レインモンスター スプラッシュ」を使って実際に施工してみた。


施工と効果を体感したのはプロカメラマンの土屋勇人さん。クルマメーカーや各種媒体などのクルマの撮影を中心に活躍する新進気鋭のカメラマンだ。普段から長距離運転で全国各地を撮影に飛び回り、被写体としてもクルマを扱うことが多い土屋さんだけに、使い勝手についても厳しい目を持っている。

雨の日の運転が楽しくなる! 簡単施工でバチバチの視界を実現する「レインモンスター」シリーズとは

レインモンスターの塗り込む撥水剤は2種類。超撥水のスプラッシュと超耐久のストロングがあるレインモンスターの塗り込む撥水剤は2種類。超撥水のスプラッシュと超耐久のストロングがある

レインモンスターには撥水力重視の「スプラッシュ」と耐久性重視の「ストロング」がラインアップされている。今回は走行の風でポロポロと雨水がはじけ飛ぶ、高い撥水力を誇る「スプラッシュ」を用いてテストを実施することにした。

スプラッシュはシリコーンとフッ素化合物によるハイブリッド処方になっているのが特徴。水分を粒立たせて強力に撥水させるパワーと耐久性を両立させており、施工すると約4カ月は効果を発揮する。

握りやすいグリップ形状でしっかりと塗り込める握りやすいグリップ形状でしっかりと塗り込める

さらに塗り込みやすい構造なのもこのモデルの特徴。グリップ部分は手で握りやすい先細の形状で、指の掛かりを考慮した凹凸も設けられているのでガラス面への塗り込みでしっかり力を加えられるのも魅力。実際に塗り込んでみると、ぐっと腕の力がガラスに伝わっているのが実感できる。

フェルト形状が特徴的で、フロントガラスの角にもフィットして端まで綺麗に塗り込めるフェルト形状が特徴的で、フロントガラスの角にもフィットして端まで綺麗に塗り込める

そして最も画期的だと感じたのは、撥水剤をガラス面に塗りつけるヘッド部分の形状だ。ティアドロップヘッドと呼ばれる一部が尖ったヘッド形状になっているので、従来は塗りにくかったガラスのコーナー部にも余すところなく塗り込めるのが魅力。これでガラスの隅々までクリアな視界が得られそうだ。

絞ったウエスで拭き上げれば完成絞ったウエスで拭き上げれば完成

ガラス面にレインモンスター スプラッシュを塗り込んで、まずは十分に乾燥させる(夏場:約10分程度)。ガラス撥水剤施工のコツとして、デフロスターから暖かい空気を送ってフロントガラスを暖めておくと、さらに撥水剤の定着が促進されるので試してみると良いだろう。乾燥したら後は、固く絞ったタオルで拭き上げて完成だ。

撥水テストで性能を実感、雨天走行ではノーワイパー状態で雨粒が弾け飛ぶ!

施工前(左)と施工後(右)を比べると、撥水性能の差はひと目でわかる施工前(左)と施工後(右)を比べると、撥水性能の差はひと目でわかる

すぐさま水を掛けてその効果を試してみた。するとシャワーから出た水流はガラス面に当たると、ガラスから浮き上がったかのようにスルスルと滑り落ちていく、もちろん実際はいったんガラスに付着した水分が滑り落ちているのだが、レインモンスターの効果から水が強く撥水しているので、視角的にこのように感じるのだ。

施工後日にかなり強い雨の中を走行、ノーワイパーでも走れるぐらい視界良好だった施工後日にかなり強い雨の中を走行、ノーワイパーでも走れるぐらい視界良好だった

ここまでの撥水力があれば、高速道路などある程度の速度が出せる状況では、いわゆるノーワイパーで走行も可能なレベルの水弾きを確認できた。

ガラス面を水が弾くことで、水が流れていく様子ガラス面を水が弾くことで、水が流れていく様子

これこそが、高性能なガラス撥水剤の魅力なのだ。数々のガラス撥水剤を施工して体感してきた土屋カメラマンをしても、この強力な撥水力に驚いた様子。雨水によって視界を遮ることない撥水に、かなり満足げな様子だった。

より完璧に仕上げるために「下地処理」にもこだわってみた

油膜が付いた状態だと水を弾かずムラがある油膜が付いた状態だと水を弾かずムラがある

ところで、なぜフロントウインドウの視界が徐々に悪くなってしまうのだろう? その答えはガラスに付着する油膜がまず原因だ。過去に処理した撥水剤の残りや、走行中にガラス面へ付着する油分が徐々に蓄積していくなど様々な理由があるが、これらが一般的に油膜と呼ばれる。この油膜がガラスに付着する水分を不均一にはじいてしまい、水膜のムラを作ってしまうため視界が歪みガラスの透明度を下げてしまう。

さらにこの油膜に日光が当たることで被膜へと変質形成すると、ガンコにこびりついてしまうのが非常に厄介だ。一定の期間メンテナンスをしていなかった土屋カメラマンの愛車のフロントウインドウへ試しに水を掛けてみると、水が止まる所や流れるところがあり水膜が不均一な状態になっているのがすぐにわかる。これこそ被膜がガラスにこびりついている証拠で、間違いなく雨の日の視界は悪くなるはずだ。

液剤が弾いているのは油膜が残っているから。擦り続ける事で弾きが無くなる液剤が弾いているのは油膜が残っているから。擦り続ける事で弾きが無くなる

そこで撥水処理を実践することになるのだが、実はその下地処理として重要なのがガラスのクリーニング作業だ。ここで登場する窓用クリーナーは、同じくプロスタッフ社の「キイロビンゴールド」。今や殆どのカーショップやホームセンターで入手できる大定番モデルだ。今回こちらで下地づくりを行った。

作業はいったんガラス面をきれいに洗い流したあとに、キイロビンゴールド専用のスポンジを使ってガラス面に施工していく。液剤をガラス面にこすりつけていくと、最初は油分で液剤がはじかれてしまう。液剤をはじいてガラスがランダムに露出する部分があったり、細かな粒になったり、不均一な状態なのがわかる。これこそが油膜や被膜による影響なのだ。しかしキイロビンゴールドで処理していくと徐々に液剤がはじかなくなってくるのがわかる。

向かってフロントガラス右側のみ施工を進めている向かってフロントガラス右側のみ施工を進めている

最終的には液剤がはじかない状態まで仕上がったら、ガラスが綺麗な状態になっているということ。下地づくりの最後の作業は、水で液剤を洗い流して完成だ。これでガラス面に残っていた被膜はきれいさっぱり除去できた。

下地作り完了後に水を掛けてみる、綺麗な親水状態となる(右)下地作り完了後に水を掛けてみる、綺麗な親水状態となる(右)

この時点でガラス面に水を掛けてみると当初の不均一なはじきではなく、ベタッと水膜がガラス全体に吸い付くような状態になっているのがわかる。これが下地完成のサインなのでよく憶えておこう。下地処理せずガラスが凸凹の状態で撥水処理をするよりも、このひと手間の効果が意外に大きい。均一な仕上がりにこだわるなら是非実践してみよう。

「レインモンスター」シリーズには魅力的な製品が多数ラインアップ!

雨天時にガラスへスプレーすることで応急処置的に撥水効果が得られる雨天時にガラスへスプレーすることで応急処置的に撥水効果が得られる

さて、レインモンスターシリーズにはスプレータイプの「レインモンスター ワンショット」も用意されている。こちらは雨が降り出したあとからでもガラス面に対してシュッと噴霧するだけで、たちまち撥水力を発揮するお手軽アイテム。クルマに常備しておけば不意な雨にも対処できる。

内窓拭きに驚くほど効果を感じられたガラスフィニッシュ内窓拭きに驚くほど効果を感じられたガラスフィニッシュ

そして外側のウインドウを綺麗にしたら、内側も同時に綺麗にしたくなる。これもレインモンスターシリーズのガラスクリーナー「ガラスフィニッシュ」が驚くほど有能で、洗浄能力が高い。特筆すべきは拭き筋が残らず簡単に透明感のあるウインドウになってくれるところ。そして容量タップリ700mlのスプレータイプなのでかなりの使い勝手のよいアイテムだった。

このようにレインモンスターシリーズには用途に合わせていくつかのアイテムが用意されている。強力な撥水力で雨中の走行を安全で快適にするアイテムが揃っており、梅雨時のドライブ前にはぜひ施工ほしいおすすめのアイテムだ。

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土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。

《土田康弘》

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