4ドアセダンの皮をかぶったアウディ「RS7」? ボディ形状、パワートレインはどう変わるのか

アウディ RS7と思われるプロトタイプ(スクープ写真)
アウディ RS7と思われるプロトタイプ(スクープ写真)全 13 枚

アウディはすでに、将来の『A6』が『A7』としてリボーンすることを認めているが、そのハードコアモデルとなる『RS7』と思われるプロトタイプのテストミュールをスクープ班が捉えた。

4ドアセダンの皮をかぶったアウディ「RS7」プロトタイプ

◆4ドアセダンの皮をかぶった「RS7」?

アウディは今年初め、ラインナップを再編することを認めた。『A4』は『A5』に統合され、将来のA6はA7へとリボーンする。BEV(バッテリー式電気自動車)に偶数を使用し、内燃機関を搭載したモデルには奇数を使用することになる。アウディは2025年までに約20台の新車を発売し、その半数以上をBEVとする計画だ。

アウディ RS7と思われるプロトタイプ(スクープ写真)アウディ RS7と思われるプロトタイプ(スクープ写真)

ニュルブルクリンク付近で撮影されたプロトタイプを詳しく調べると、怪しげに拡張されたフェンダーを備えた4ドアセダンであることがわかる。アウディがラインナップの命名法を変更するというニュースと相まって、これがどの将来モデルになるのか混乱が生じているのは確かだ。

迷彩の下は標準的な『S6』のようにみえるが、ワイドフェンダーはシートメタルの下にスポーティーなパワートレインが隠されていることを示唆している。入手した情報によれば、このプロトタイプは「RS6」後継となる「RS7」の可能性が高いが、A7およびRS7はリフトバックであるのに対しセダンタイプな点に注目だ。

延長されたフェンダーフレアのほか、アグレッシブなサイドスカートを装備するほか、後部ではどのモデルの標準パイプにも似ていないユニークなデュアルエギゾーストがインストールされている。また充電ポート、帯電警告ステッカーも確認できるなど、電動化モデルであることは間違いない。

アウディ RS7と思われるプロトタイプ(スクープ写真)アウディ RS7と思われるプロトタイプ(スクープ写真)

現行型パワートレインは、最高出力621psを発揮する4.0リットルV型8気筒ツインターボチャージャーエンジンを搭載しているが、新生RS7では、ポルシェ『パナメーラ ターボS Eハイブリッド』のプラグインハイブリッドシステムが流用される可能性がある。この場合、17.9kWhバッテリーを積み、最高出力700ps、最大トルク868Nmを発揮、「RS6アバント パフォーマンス」の621psを大幅に上回るだろう。

新しいA6/A7は、現在開発が進められているA4よりも前に登場するはずで、おそらく2024年中盤あたりと予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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